移転あれこれFAQ オフィス移転・事務所移転に関するお寄せいただくご質問とその答えを掲載しています。

質問一覧

回答一覧

オフィス移転は1社に任せた方が良いのですか?
1社に任せるメリットは、手間やコストを削減できることです。
さまざまな業者に何度も同じことを伝えるのは、ただでさえ忙しい総務担当者様の負担を多くすることになります。
「時は金なり」というように、打ち合わせの時間、やり取りの時間を少なくすることが、何よりもコストの削減になるのです。
特定の工事だけは、付き合いで決まった業者に頼みたいのですが、可能ですか?
「LAN・電話工事はずっと任せている業者に相談したい」
「内装インテリアは知り合いのデザイナーさんに任せたい」
そうおっしゃるお客様が多いのは事実です。
そんなときも私たちにお任せください、業者同士の連携が必須になります。
一度同時に業者を呼び面識を持ってもらう等、連携をとりやすい環境を整えたうえでの作業も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
移転しても電話番号を変えずに済む方法はありませんか?
電話番号は、NTTの局舎毎に割り当て局番があります。必ずしも○○区だから●●番というわけではありません。
ご相談いただければ、番号が変わらない地域一覧をご案内することも可能ですので、打ち合わせの際にぜひご利用ください。
オフィス移転に必要な手続きは何ですか?
移転に伴う手続きは、当初考えているものをはるかに越える量があります。
・現ビルオーナーへの解約予告手続き
・登記簿の変更手続き
・各官公庁(法務局、税務署、社会保険事務所、公共職業安定所、労働基準監督署、消防署、郵便局、警察署など)への手続き
・インターネットの足回り(光ファイバー、ADSL)
・プロバイダーやレンタルサーバー会社への変更手続き
・NTTへの電話回線の手続き
また、セキュリティー会社への変更手続きは、移転住所が決まったら真っ先に行う手続きです。

上記以外にも移転の1週間前までには、アスクル・配送業者・事務機器メンテナンス会社・トナーなどの消耗品販売会社・携帯電話会社・仕入先各社などにも、あらかじめ通知を出す必要があります。
弊社にご相談いただければ、一覧化した資料をお渡しすることも可能ですので、お気軽にご相談ください。
コストの内訳は分かりますか?
ご依頼いただく内容にもよりますので金額は控えますが、項目として下記の内訳が考えられます。
・不動産仲介手数料
・新事務所保証金
・引越費用
・什器の新規購入費用
・内装工事費用
・電話・LAN工事費用
・移転案内状作成費用
・名刺の差し替え費用
・旧事務所の原状回復費用
・廃棄物の処理費用
企業様によってはこの他に、ホームページの更新(住所・写真・地図など)費用、サーバー再構築費用、空調設備改造、照明設備改造など、二次的に発生する費用がございます。
期間はどれぐらいかかるのですか?
打ち合わせ期間から半年と言われていますが、実際には3ヶ月前が平均的なところです。
まずは、企業様の考え方に合わせた移転のコンセプトを決定し、そのコンセプトに合わせた事務所選びから始めていただきます。
事務所選びの段階からご相談いただくことで、よりスムーズに進められますので、お気軽にご相談ください。
その他のご質問もお気軽にお寄せください。無料見積もり対応いたしますので、まずは電話またはメールにてお問い合わせください。
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